つながり

この本は、僕が在宅でお看取りした患者さんの娘さんが自費出版で出した本です。内容は、在宅介護にした経緯、決断、葛藤、大変さなどが書かれていました。最期は自宅で看取れた事への我々への感謝でした。涙が出る内容でした。数日後突如、亡父の従姉妹から突然電話がありました。涙ながらに、本の内容が良かったことを言っていただきました。亡くなった患者さんの妹さんが、その従姉妹の方と同じ団地に住んでいるつながりがありました。ちょっと、いい話でした。

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