認定NPO法人長崎在宅Dr.ネット（在宅療養サポート）

当院は在宅療養支援診療所です。院長の安中正和は在宅療養サポートのDr.ネットの理事です。
病気の治療を、自宅または介護施設で受けたいと希望される患者さんの主治医を見つけ、その在宅療養のサポートをする医師のネットワークのことです。
複数の医師や介護・福祉スタッフと連携をとりながら、病院の治療に引けを取らない最適な在宅療養を提供します。

緩和ケア充実診療所

訪問診療支援事業（安中正和の各地での講演等）

• H23.9.13　　キーパーソン筑後ステージ
  「長崎における在宅医療連携の取り組み～長崎在宅Ｄｒ．ネットの実践を通して」（安中正和）
• H21.7.5(日）　在宅ケアネットワーク香川　第11回総会
  「在宅医療と地域緩和ケアネットワークー長崎在宅Ｄｒ．ネットの取り組みー（安中　正和
• H20.11.11(火）　長崎大学病院　地域医療連携センター講演会
  「長崎市における在宅医療～在宅医・訪問看護師の立場から～」（安中　正和）

関連文献（新聞掲載記事）

• 「最期は家で迎えたい」在宅医療支えるドクターネット(PDF)
  長崎新聞(2007.2.11)(影浦博信、安中正和)
• 『最期は自宅で』支援(PDF)
  朝日新聞(大阪版 2007.1.11)(影浦博信、安中正和)
• 主治医が二人の安心感(PDF)
  読売新聞(2006.12.5)(影浦博信、安中正和)

安中外科医院は「長崎在宅Ｄｒ.ネット」の会員です

「長崎在宅Dr.ネット」（ながさきざいたくドクターネット）は、在宅訪問診療や往診を複数の医師が連携して行ないます。

複 数の医師が連携することで２４時間対応を実現し、患者さんが安心して在宅療養を行えるようにすることを目的としています。平成15年3月に結成され、広 く長崎市内の診療所の先生にお集りいただきました。実際には、患者さんの居住地域にあわせて、主治医を決め、さらに、副主治医がバックアップとして控え、 訪問診療の分担や万が一の際の緊急対応をおこなうシステムを作っています。